[00:00.45]それは小さな赫きだとしても [00:06.70]永遠に紡ぐ夢を誰に見せるの? [00:12.66]いつか儚く消えゆくこの命が [00:18.58]誰かの為の路を灯せたらいいのに… [00:24.41] [00:24.91]蝕まれてく空の器 [00:28.36]解離した自我境界線 [00:31.46]囚われた精神(こころ)の中 [00:34.32]最期の一秒まで足掻いて…叫んで… [00:40.53] [00:48.37]いつか還る場所 [00:51.54]それは母の温もりにも似て [00:54.61]揺れるゆり籠 未来を待ち続けてる [01:00.60] [01:00.61]あなたの頬を伝う [01:03.65]その涙の意味もわからないまま [01:08.06]私は眠りにつくでしょう [01:12.28] [01:12.29]この宇宙を駆ける一閃の光は [01:18.27]気高く何よりも穢れのないまま [01:24.31]天国の空(sky heavely) 円環へと向かう世界で [01:30.48]守りたいと思えるあなたが居た [01:37.37] [02:00.67]惹かれ合うように輝き放つ粒子は [02:06.67]まるで因果の海を渡る鳥のよう [02:12.69]それが私の宿命というのなら [02:18.53]誰かの為の詩を奏で続けたい [02:24.23] [02:24.70]ひび割れたまま虚無の水槽 [02:28.32]零れ落ちた自己境界線 [02:31.41]手繰りよせた記憶の中 [02:34.27]最期の一言まで叫んで…あなたを… [02:52.50] [02:57.06]この宇宙(そら)を駆ける一閃の光は [03:03.09]誇り高く何よりも純粋なままで [03:09.34]-llustrious- 月が照らすように謳い [03:15.31]あなたに届くまで何度でも手を伸ばして [03:21.45]天国の空(sky heavely) 終末へと向かう世界で [03:27.47]運命だと思えるあなたが居た [03:34.32] [03:57.66]それは小さな赫きだとしても [04:03.57]永遠に紡ぐ夢を誰に見せるの? [04:09.65]いつか儚く消えゆくこの命が [04:15.54]誰かの為の路を灯せたらいいのに… [04:22.69]