[00:26.05]夏のさ花が咲いて嫌になって日和ってた [00:38.17]誰かの目のことや日々のこと気にしてた [00:47.97]だらだら生きてた 冷めてた眼差し [01:01.18]思い出だけある街並みを踏みつけてた [01:13.65]涙が零れたあなたに触れて [01:25.33]さよなら忘れて突き刺さる惨めなまま [01:50.30]掠れた息を吐いて惰性だって思ってた [02:01.86]枯れてた街の中、蝉騒が鳴り響いた [02:12.50]瞳に花びら咲いてた気がした [02:24.87]何にもなれない夏の中夢見てたんだ [02:37.33]誰かと比べたくだらぬ夏に [02:49.59]惨めで何もない僕が居て蹲っていた [03:06.73]苦しくなる度にさ明日がただ遠くなる [03:19.02]死ぬにはいい日だった冷めないままただ [03:31.70]水面に花火ら落ちていく夢 [03:43.33]あなたと見てたら覚めていく [03:55.41]涙が零れたあなたに触れて [04:07.61]さよなら忘れて生きていたい惨めなまま