三線の花歌詞

[00:00.00] 作詞 : BEGIN
[00:00.00] 作曲 : BEGIN
[00:00.00]三線の花-徳永ゆうき
[00:15.617]詞：BEGIN
[00:21.79]曲：BEGIN
[00:26.565]いつしか忘れられた
[00:32.622]オジーの形見の三線
[00:38.822]床の間で誕生祝いの
[00:44.38]島酒にもたれて
[00:51.271]ほこりを指でなでて
[00:57.603]ゆるんだ糸を巻けば
[01:03.671]退屈でたまらなかった
[01:08.933]島唄が響いた
[01:14.962]鮮やかによみがえる
[01:20.922]あなたと過ごした日々は
[01:27.236]やわらかな愛しさで
[01:33.340]この胸を突き破り
[01:39.622]咲いたのは三線の花
[01:59.980]テレビの斜め向かいの
[02:06.140]あなたが居た場所に
[02:12.349]座ればアルミの窓から
[02:17.689]夕月が昇る
[02:24.877]家族を眺めながら
[02:31.24]飲む酒はどんな味
[02:37.301]眠りにつく前の唄は誰の唄
[02:48.208]喜びも悲しみも
[02:54.482]いつの日か唄えるなら
[03:00.670]この島の土の中
[03:06.971]秋に泣き冬に耐え
[03:13.132]春に咲く三線の花
[03:44.444]この空もあの海も
[03:50.669]何も語りはしない
[03:56.763]この島に暖かな風(fēng)となり雨を呼び
[04:09.196]咲いたのは三線の花
[04:15.456]秋に泣き冬に耐え
[04:21.699]春に咲く三線の花