おぼえたて歌詞

[00:00.00] 作詞 : 堀胃あげは
[00:00.47] 作曲 : 堀胃あげは
[00:00.94]引かれる手に任せて
[00:05.18]雨　風(fēng)　人　罵倒凌いでもらい
[00:10.89]そのくせその背中　振り向いて欲しくなる
[00:17.69]頼ることを知らない
[00:21.97]激しい靜かさを持ったあなたに
[00:27.74]私はいつでも甘えてしまってたね
[00:34.86]柔い肌　細い足　見せない涙
[00:40.45]忍び寄る影　壊れそうな夜を越えた朝も
[00:49.02]変わらない顔で
[00:52.05]大事なものが　人が増えてゆくたび
[00:57.33]なぜだろう　私は悲しくて
[01:03.10]それさえ　あなたはわかってて
[01:06.52]一言で魔法かのように包んでしまうの
[01:13.95]散らばる私が一つになった
[01:19.54]
[01:20.01]空っぽの言葉ばかり知った気になって浴びせ傷つけて
[01:30.07]自分の無力さを隠す道具にした
[01:36.97]血が滲むほどの　悲しい噓
[01:42.51]見抜けないうちに守られてしまったこの體
[01:51.26]捨ててしまいたくて
[01:57.04]
[02:06.11]生まれ持ったものなんかじゃない
[02:09.39]一から丁寧に教えてもらった真心
[02:17.33]
[02:19.62]名前を　心を　私を　その聲が呼び
[02:24.85]生まれて初めて生まれた気がしたんだ
[02:30.80]これが最後のわがまま　許して
[02:35.59]あなたが望んだ未來を作りたい
[02:41.40]おぼえたての　愛をもって