Theme Song歌詞

[00:00.000] 作詞 : 槇原敬之
[00:01.000] 作曲 : 槇原敬之
[00:22.71]消防車がサイレンを鳴らし
[00:27.55]真晝の街を駆けて行く
[00:33.41]耳を裂くその音に僕は
[00:38.23]なんとかならないの?と言った
[00:42.91]
[00:44.23]一緒にいた友達はそんなことを
[00:48.96]言うもんじゃないと窘める
[00:54.68]大事な人乗せ急ぐ救急車に
[00:59.59]感謝したことがあると
[01:03.41]
[01:05.62]僕ははっとして軽ずみな
[01:10.89]言葉に反省しながら
[01:16.14]こんな心ない自分も
[01:20.66]悲しいことに確かにいると知った
[01:26.75]
[01:27.03]今夜も突然の街に響く
[01:32.26]サイレンの音を聞きながら
[01:37.51]晝間の僕に教えるように言う
[01:42.94]この音は誰かがを誰かを
[01:49.20]助けに飛んで行く音
[01:55.94]うるさいはずなんてないだろう?って
[01:59.97]
[02:20.16]自分の番が來るまで本當(dāng)の
[02:24.97]意味がわからないことがある
[02:30.79]救急箱の絆創(chuàng)膏とか
[02:35.48]119 とか 110 の數(shù)字も
[02:39.71]
[02:41.28]季節(jié)外れの臺風(fēng)の前の
[02:46.11]空を見ながら考える
[02:52.19]人間はその番が來る前に
[02:56.80]思いやることが出來るいきものだ
[03:00.67]
[03:02.63]無意識に出たその軽はずみな
[03:07.93]言葉はあきれるほど自己中で
[03:13.22]そう強敵はなんでもい時に
[03:18.24]現(xiàn)れるそんな自分身だろう
[03:24.18]
[03:24.45]今夜も突然の街に響く
[03:29.51]サイレンの音を聞きながら
[03:34.84]晝間の僕に教えるように言う
[03:40.23]この音は誰かがを誰かを
[03:46.54]助けに飛んで行く音
[03:53.08]うるさいはずなんてないだろう?って
[03:57.38]
[04:17.36]今夜も突然の街に響く
[04:22.87]サイレンの音を聞きながら
[04:28.14]晝間の僕に教えるように言う
[04:33.53]この音は誰かが誰かを
[04:39.82]助けに飛んで行く音
[04:46.32]例えるならヒーローのテーマソング
[04:50.59]