修羅場 (シングル)歌詞

[00:00.000] 作詞 : 椎名林檎
[00:01.000] 作曲 : 椎名林檎
[00:02.000] 編曲 : 東京事変
[00:25.700] 短夜半夏、噓を眩むとぞ
[00:33.611] 疑うなんて淺ましいです
[00:40.917]
[00:41.221] 陽のもと認めたあの腕の白さまで
[00:55.823] 忘れたら… 凍えずに溫まるのか
[01:04.890] 一層この侭通わないとて構(gòu)わない
[01:13.361]
[01:29.519] 笠の雪の、自然が災ひや
[01:37.471] 黒ばむ前科に労働きます
[01:45.184]
[01:45.312] 揺れては末とあの夏の期待を責め
[01:59.454] 仰いだら…灰色に誘う娑羅雙樹
[02:08.979] 一層この侭繁らないとて厭わない
[02:17.005]
[02:18.733] 何方かに會えば記憶を奪取まれよう
[02:26.556] 喉を使えば貴方が零れ出で溢れよう
[02:36.571]
[03:09.094] …是以上識りたくなどない
[03:16.914] 一層この侭眠って居られたら好いのに
[03:24.354] 噫! 貴方の首筋が
[03:33.083] きっと現(xiàn)在はもう真っ白く透き徹って居る