止処なく襲う指先の果て歌詞

[00:00.000] 作詞 : 地獄07兄
[00:01.000] 作曲 : 地獄07兄
[00:22:00]視開(kāi)いた眼に射る
[00:26:28]未だ観ぬ艶な姿
[00:30:12]闇夜から天満月
[00:34:19]得た白拍子
[00:38:06]影絵から身を震わす
[00:42:12]求めるよう彷徨う
[00:46:00]惑わしき罠に敢えて
[00:49:98]絡(luò)まれるように
[00:53:99]記憶の隅 性の欠片
[00:57:87]吐き出す事由 さざめく四方山
[01:02:15]先の祭りか 御巡りか
[01:06:04]蠢く不安を待ち侘びた
[01:11:05]意を衒い絡(luò)める
[01:14:60]腿と舌を覆う微睡
[01:19:10]身を捻り踠くよう
[01:22:50]止処なく襲う指先
[01:29:34]誘惑は奈落の底
[01:33:23]途惑い掻き消す表情
[01:37:04]息盡く間なく揺らされ
[01:40:92]乞えれば焦らされ
[01:44:97]菊を塞ぎ 汚れを負(fù)う
[01:48:82]熾る剎那 溢れ糸を曳く
[01:53:08]狂おしい程 責(zé)められて
[01:57:03]斷りもなしに 吐き出した
[02:01:12]脈打ち跳ねる身體に
[02:04:56]奔る麻痺は歓天喜地
[02:08:86]傀儡の如く順従な神経
[02:13:66]そして局所へと
[02:15:98]導(dǎo)き罵られ愛(ài)でられ
[02:20:96]終止する理性は
[02:24:85]置き去りの侭
[02:27:80]幼き頃のように哭いた
[03:05:82]意を衒い絡(luò)める
[03:09:52]腿と舌を覆う微睡
[03:13:85]身を捻り踠くよう
[03:17:24]止処なく襲う指先に
[03:21:69]観た恍惚の表情は
[03:25:76]煽情に濡れた愛(ài)憎
[03:31:48]最期は全てを包み込み
[03:36:04]果てた