虹 -take2-歌詞

作詞 : 豊田リョウジ
作曲 : 豊田リョウジ
降り続いた　雨が止んだ後の晴れ空に
鮮やかな　虹が掛かる
夢(mèng)のような　時(shí)間は過(guò)ぎ去り
未だ　観た事のない景色が
訪れた　拡がった
流行病が世界を飲み込んだ
誰(shuí)が正しいとか　誰(shuí)が間違いとか
何がしたいんだ
そんな事訊いてない　訊いてないよ
刻み出した　時(shí)計(jì)の針は曲がってたんだ
まるで　君を指さしてる
叫びあげた　聲が枯れるまで　力盡きて
見上げた空には　虹が無(wú)い
目が覚めても　悪くなるばかり
もはや　爭(zhēng)う理由さえ忘れ
目の前の　不安に駆られて
根拠のない闇だけが膨らんだ
誰(shuí)かを蔑んで　怒りを吐き出して
がっかりさせるなよ
思い遣りが無(wú)い　思いやられるな
認(rèn)め合えるなら　未來(lái)は変わるはず
手を取り合い　進(jìn)めば　答えは見つかる
虹が掛かる　その時(shí)をただ待ちわびるより
その手で　何かが出來(lái)る　さあ
歩き出せ　そこに留まる意味など無(wú)いさ
未來(lái)は　自分で選べ
元通りに　戻る事はないこの世界で
新しい種を蒔こう
降り続いた　雨が止んだ後の晴れ空に
鮮やかな　虹が掛かるはず