長谷川景光

簡介: 小簡介
 研究活動については、主に二つの領(lǐng)域について研究に攜わっています。
 第1の研究領(lǐng)域は、平安朝雅楽譜の解読、復(fù)元です?,F(xiàn)存する世界最古の笛譜である源博雅が著した『新撰楽譜』」(龍笛譜)、大神基政が著した『龍笛譜』、古代神楽笛譜、藤原師長が著した『三五要 更多>

小簡介
 研究活動については、主に二つの領(lǐng)域について研究に攜わっています。
 第1の研究領(lǐng)域は、平安朝雅楽譜の解読、復(fù)元です?,F(xiàn)存する世界最古の笛譜である源博雅が著した『新撰楽譜』」(龍笛譜)、大神基政が著した『龍笛譜』、古代神楽笛譜、藤原師長が著した『三五要録』(楽琵琶譜)、『仁智要録』(楽箏譜)、そして『鳳笙譜』を主な研究対象としています。
 第2の研究領(lǐng)域は、獨(dú)自の音階理論の雅楽への応用です?!赣姓{(diào)音階の奇數(shù)安定性と音楽進(jìn)化に関する理論」(調(diào)性のある音階は奇數(shù)において安定性を有し、音楽進(jìn)化と密接に関係するという理論。)に基づき、「唐楽旋法」(雅楽におけるモード)の高度化を研究しています。
 この二つの研究成果に基づき、その実踐として演奏、作曲活動を行っています。
 演奏活動としては、平安朝雅楽の橫笛、大篳篥、楽琵琶奏者として、また最古の國粋音楽である古代神楽の神楽笛奏者として、これまで5作のCDアルバムを発表し公演を行ってきました。
 そして、平安時(shí)代後期の鳳笙、中期に廃れてしまった大篳篥の奏法を確立し博雅流として創(chuàng)設(shè)し、さらには平安時(shí)代末期の藤原師長の楽琵琶、楽箏の説に基づき奏法を確立し妙音院流として創(chuàng)設(shè)し、これらの伝承?普及活動に取り組んでいます。
 また、平安時(shí)代に隆盛し室町時(shí)代に廃れてしまった薫物の文化に関する研究に著手し、古代製法(煎熬法)により幻の香「占唐」の復(fù)元を達(dá)成しました。さらに、源氏物語代表する香りである「百歩香」、そして「承和の秘方」などを復(fù)元し、これらの成果に基づき流儀を確立し平安朝香道を創(chuàng)始するなど、広範(fàn)な活動を行っています。
(現(xiàn)職)
 平安朝香道宗師、平安楽舎楽長、他
(加入団體/50音順)
 國際香りと文化の會/會員、(社)國際善隣協(xié)會/正會員、(社)東洋音楽學(xué)會/會員、他
大事件
?昭和49年10月 現(xiàn)代音楽研究所で柴田南雄氏に學(xué)ぶ
?平成元年 3月 環(huán)境音楽研究で學(xué)位を取得
?平成 3年 4月 神奈川大學(xué)で講師に就任/10年間
?平成 8年 4月 海地昭三氏に雅楽を師事
?平成 8年10月 芝祐靖氏に雅楽橫笛を師事
?平成11年11月 平安楽舎の前身?平安龍笛會を創(chuàng)設(shè)
?平成14年 3月 松井北斗氏に雅楽楽琵琶を師事
?平成17年 3月 博雅流(雅楽鳳笙、大篳篥)を創(chuàng)設(shè)
?平成17年 3月 平安朝香道を創(chuàng)設(shè)
?平成17年 4月 妙音院流(雅楽楽琵琶、楽箏)を創(chuàng)設(shè)

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