雙曲線

作詞 : 藤末樹

作曲 : 藤末樹

誰(shuí)もいない世界の果て 遠(yuǎn)い結(jié)末

過(guò)ぎ去る刻を待って消えた

蒼く染まる夕暮れが 未だ刺さるよ 痛いよ

いつかキミがくれた毎日と 風(fēng)のない景色が

今 見えなくなったら そっと忘れて欲しいだけ

時(shí)計(jì)の針 壊れたまま

過(guò)去はただ凍りついた 見えなくて

霞む空 風(fēng)の音が微睡んでいる

瞼に映る景色が 理由もなく

離れては近づいて 蒼く透明になる

意味のない毎日に 流した涙さえ

擦れては 消えてゆく

誰(shuí)もいない世界の果て 遠(yuǎn)い結(jié)末

過(guò)ぎ去る刻を待って消えた

紅く歪む橙色 熱いよ 痛いよ

いつかキミがくれた毎日と 風(fēng)のない景色に

今 淋しくなったら ただ泣いて欲しいだけ

溫もりに そっと掌を合わせ

行先を決めた真夜中 墮ちてゆく

宛のない物語(yǔ)は 終焉を告げる

見上げた星空に 幾千の光

煌めいて 深く蒼く透明に替わる

意味の無(wú)い絶望に 堪えていた淚さえ

今はただ愛(ài)しいよ

誰(shuí)もいない世界の果て 遠(yuǎn)い結(jié)末

過(guò)ぎ去る刻を待って消えた

蒼く染まる夕暮れが 未だ刺さるよ 痛いよ

いつかキミがくれた毎日と 風(fēng)のない景色が

今 見えなくなったら そっと忘れて欲しいだけ

つないだ螺旋が 重なった運(yùn)命が

震えては凍えては 眠れない夜に怯えていた

このまま逝くよ

誰(shuí)もいない世界の果て 遠(yuǎn)い結(jié)末

過(guò)ぎ去る刻を待って消えた

紅く歪む橙色 熱いよ 痛いよ

いつかキミがくれた毎日と 風(fēng)のない景色の側(cè)で

そっと泣いて欲しいだけ

誰(shuí)もいない世界の果て 遠(yuǎn)い結(jié)末

過(guò)ぎ去る刻を待って消えた

蒼く染まる夕暮れが 未だ刺さるよ 痛いよ

いつかキミがくれた毎日と 風(fēng)のない景色が

今 見えなくなったら そっと忘れて欲しいだけ